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2009年08月25日

正しいマスクのつけ方

屋外などでマスクをしている人が多いですが、間違ったつけ方をしていませんか?

ただ口と鼻を覆っているだけでは、全く意味がありません。

あなたは、鼻の横に隙間があいていませんか?



吸気すると鼻の横からそのままの空気が入ってきます。



インフルエンザは、飛沫感染しますので特に注意が必要です。

一回のくしゃみで、インフルエンザ・ウィルスを含んだ60万個以上の飛沫核が飛び散ります。そしてそれは6時間以上も空気中を漂うのです。



この空気中の飛沫核を吸引することによりインフルエンザに感染してしまうので、口と鼻を覆っているだけで、鼻の横が開いているということは、感染予防をしていることにはなりません。



マスクをつけるということは、外気をマスクというフィルターを通して吸引することが本来の意味です。マスクの周囲が顔と完全に密着していないとマスクとしての効果を発揮ません。





マスクを正しく装着するためには、まず自分の顔の大きさにあったマスクを選ぶことです。大きすぎたり小さすぎたりすると隙間が出来やすいので注意しましょう。



正しいマスクの装着法



(1)あごの下からマスクをあてあごから頬にかけて、しっかりと密着させる。



(2)鼻の金具を鼻にピッタリとあたるように調整し、鼻の横から空気が入らないようにする。



(3)マスクと顔に隙間ができないように、耳ひもを適切な長さに調節する。




耳ひもはきつめに調整しないと、「密着」状態にはならないので注意しましょう。





多くの方が、正しいつけ方ができていないという指摘もあります。参考にしていただけたら幸いです。


2009年04月16日

アレルギー

アレルギーとは

アレルギーとは、免疫反応(異物を排除する機能)が、特定の抗原(異物)に対して過剰に起こることをいいます。
アレルギーの原因は生活環境や、遺伝などが原因として考えられており、アレルギーを引き起こす物質をアレルゲンと呼びます。

主なアレルゲン

・ほこりやハウスダスト、ダニ、花粉、ペットの毛やフケなど吸引性のもの

・卵、牛乳、大豆、ソバ、米、小麦、畜肉、魚肉、薬品類など食物性のもの

・うるし、装身具の金属、化粧品など接触性のもの

0歳から2歳までは、アトピー性皮膚炎の原因となる食物(特に卵、牛乳、小麦など)がアレルゲンとなることが多いと言われています。

 

代表的な疾患としては アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)、アレルギー性結膜炎、 アレルギー性胃腸炎、気管支喘息、小児喘息、食物アレルギー、薬物アレルギー、じん麻疹があげらます。

 

近年では、乳幼児期の環境が清潔すぎると、アレルギー疾患の発症率が高くなるという研究結果も出ています。
しかしながら、アレルギーがなぜ特定の人に強く起こるのか、まだ十分に解明されていません。

原因不明のせき、鼻水、発疹等でお悩みの方は、一度アレルギー科を受診することをおすすめします。


日本アレルギー協会

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